つみたてNISAで運用中の楽天・全米株式インデックス・ファンド(以下,楽天VTI)が2022年は負けていたことに今頃気付きました!ほったらかし投資でマイナスに気付くのが遅過ぎの運用報告です ♪
【ほったらかし投資】楽天VTIの積立
つみたてNISAで楽天VTIを運用中ですが完全にほったらかし投資です。
毎月の積立額を設定して,あとは何もしていません。
- 積立額:年間40万円(毎月33,000円,6月と12月は35,000円)
- 積立頻度:1ヶ月に1回
ほったらかしですから,運用中にしている事と言えば,時々成績を見て「上がった ♪」「下がったー!」と騒ぐくらいです笑
その運用成績もそれほど詳しく見ていなくて,その時点での損益率しか見ていませんでした。
【楽天VTI】現在の運用成績
楽天VTIの現時点(2023年1月27日)の運用成績です。
3年間運用して20.26%のプラスなので,「とりあえず安心して積立は続けていて大丈夫!」と思っています。
【楽天VTI】2022年は負けていた
こんな感じで,のほほ~んと平和な感想を持っていた楽天VTIの運用ですが,各年の運用成績を見て凍りました!
楽天VTIが2022年は負けている!!
もう,しゅんってなりましたよ。
【インデックス投資は,勝つ年もあれば負ける年もある】
頭で分かっていたつもりでしたが,実際に体験するまでちゃんと覚悟できていなかったみたいです。
「2022年は途中で含み益が溶けていたけど,あとから盛り返してきたから年間で考えたらプラスで終わってそう。」
そんな都合の良いことを考えていたんですね。
【楽天VTI】各年の運用成績
2020年から2023年までの楽天VTIの運用成績です。
2023年はまだ1月分だけなので除外するとして,各年で運用成績を見るとそこそこバラつきがありました。
なかでも突出していたのはコロナショックがあった2020年です。
53.5%のプラスって,とんでもない数字ですね。
個別株なら見かける数字だけど,インデックス投資ではそうそうお目にかかれなさそう。
たまたま爆上げに居合わせて、本当に幸運でした。
こんな急騰の瞬間にまた巡り合いたいものです ♪
それにしても,各年の運用成績を見て,【勝つ年もあれば負ける年もある】からインデックス投資は継続が大事ってことがよ~く分かりました笑
ほったらかし投資で継続へ
つみたてNISAで運用中の楽天VTIが2022年は負けていて残念でした。こんな負ける年があっても,楽天VTIの運用成績がプラスになっているのはコツコツ積立を継続してきたからと思います。ほったらかし投資に拍手です!つみたてNISAの買い付けは2023年で終わりますが,今回の気付きを新NISAに上手く活かしていきたいと思います ♪
それでは,また!
下手過ぎて個別株は卒業しました