この春、高校生になった娘が剣道部に入部しました。剣道初心者が揃えた道具と費用についてまとめました!
剣道初心者が揃えた道具
剣道初心者が揃えた道具は、剣道衣、剣道袴、面手ぬぐい、竹刀、面、胴、甲手(「小手」とも言います)、垂です。
娘は剣道の経験はゼロで、中学生の時は吹奏楽部でフルートを吹いていました。
今までとは全然違う世界で、果たしてどうなることやら(^^ゞ
それでは、剣道を始めるために揃えた道具と費用を紹介します。
剣道を始めるための費用はいくら
剣道防具や竹刀など揃えた道具にかかった費用は合計70,850円です。
高校の近くにある剣道防具店で購入しました。
品名 | 数量 | 金額(円) |
---|---|---|
6mm織刺防具セット | 1組 | 40,200 |
防具袋 | 1枚 | 3,800 |
竹刀完成品(上製) | 1本 | 2,200 |
竹刀完成品 | 1本 | 1,700 |
鍔・鍔止めセット | 1セット | 280 |
竹刀袋 | 1枚 | 5,500 |
剣道衣 | 2枚 | 7,600 |
剣道袴 | 1枚 | 4,400 |
垂れ名札 | 1枚 | 2,750 |
面手ぬぐい | 1枚 | 440 |
剣道マスク | 1枚 | 1,980 |
合計 | ― | 70,850 |
6mm織刺防具セットに含まれる甲手(「小手」とも言います)は洗濯可の物を選びました。
洗濯不可の甲手の場合、2,200円安くなります。
剣道は必要な道具の種類も多く、初心者向けの手頃な道具でも一式揃えると結構値が張ります。
実店舗よりネットの方が少し安く買えそうでした。
剣道の初心者なので、防具のサイズや修理について直接聞ける方が良いかな?と実店舗で購入を決めました。
中学校・高校の部活でかかる費用
中学校・高校の部活は意外と費用がかかります。正直、ちょっと高い(;^_^A
それで、毎月の家計の中に「部活用」という項目を作って費用を準備しています。
我が家の娘たちは中学校の部活は吹奏楽部ですが、1年目にかかった費用は年間約70,000円でした。楽器も購入したので、この70,000円以外にも大きな出費が…(;^_^A
吹奏楽部の費用については長くなるので別記事で詳しく書きます♪
さて、剣道を始めた娘ですが合唱部にも入っています(;^_^A
部活動が盛んな高校で2つ以上の部活をする生徒も多く、娘も剣道と合唱を始めました。
2つの部活を続けるのは、ちょっと許容量を超えてそうです(;^_^A
まとめ
部活で剣道を始めるためには必要な道具が何点もあり、まとまった額の費用が必要です。
中学校・高校の部活は意外と費用がかかるので、毎月の家計の中で準備しておくと安心です(*^^*)
それでは、また!