長女の高校受験の日がじわじわと近づいています。入試まであと半年です。
先日、長女と志望校の下見に行ってきました。これがなかなか良かったです(*^-^*)
そこで志望校下見のメリットを紹介したいと思います!
志望校の下見に行った理由
下見といっても志望校の正門前に行っただけなんです(^-^;
説明会とか公開授業とかのイベントがあったわけではないんですよ。
もちろん校内には入れません。
正門のすぐ横に「関係者以外立ち入り禁止!」って看板がありますしね。
我が家の地域では、毎年8月に中3の親子向けのオープンハイスクールと入試説明会があります。
このイベントは近隣の高校が同じ日程で行います。
期間は2日間なので、第1志望と第2志望の高校に参加するパターンが多いです。
それが今年はコロナの影響で中止。
例年よりコンパクトにまとめた入試説明会が11月にありますが、それまで何もありません。
仕方ない…。でも困るーーー(・・;)
高校の授業内容とか進学実績とかは紙ベースやネット上の情報でも全然OK!
でもそれでは学校内の雰囲気が分からないし。
例年ならオープンハイスクールの時に授業に参加したり、部活体験もできます。
これ、大きいですよね。在校生に会えるのが良い!
コロナ禍…。ほんとに困った年に受験生になったものです。
巡り合わせが悪かっただけなのですが、たまにぼやきたくなります。
そんなわけですが、入試当日まで「志望校を見たことなかった!」っていうのはあんまり良くないので(^-^;
親子で現地へ行ってみました!
実際に足を運んでみると良いことが沢山ありました。
志望校下見のメリット
今回、志望校の下見をして感じたメリットは大きく2つです。
- 受験生のモチベーションが上がる
- 志望校までの道のりを知ることができる
特にモチベーションが上がったのは大きな収穫でした(*^-^*)
受験生のモチベーションが上がる
憧れの志望校の正門の前に立ってみて。
長女のテンションはかなり上がりました(*^-^*)
実際に志望校を目にすると「この高校に通いたい!」って気持ちが強くなったようです。
日曜日のお昼前で部活もお休みの日だったのでしょうか?
正門には誰もいませんでした。
学校付近の道も人通りが全然なかったので、長女は両腕上げて高校に向かって手を振りました。良い表情してましたね~。
目撃されるとちょっと恥ずかしいですけどね(^-^;
高台にある高校なので眺めが良くて。
カラッと晴れた気持ちの良い日だったので、そのまま高校の周りをしばらく散歩してきました。
4月から通えると良いですね~。
志望校までの道のりを確認
実際に足を運ぶことでリアルな通学路が分かります。
長女は極度の方向音痴でして(・・;)
初めての場所はほぼ迷います。
建物に一度入って出ると方向が分からなくなるタイプです。
志望校付近は住宅街で細い道が多いし、曲がる角を1つ間違えると永遠にたどり着けないかも…。
あらかじめ景色を見て道順を知っていると入試当日も安心です。
それから通学路は何年も通う道です。
親の目線で学校までの環境(繁華街や交通量等)を知っておくのも大切だと思います。
高校入試の日程
高校・高専の入試日程は県によって違いますが、我が家の地域は1月から3月にかけて入試が実施されます。
1月
上旬:高専推薦入試
下旬:高専一般入試
2月
上旬:私立高校入試(一次募集)
中旬:公立高校推薦入試
3月
中旬:公立高校一般入試
下旬:私立高校入試(二次募集)
長女は2月に私立高校(1次募集)、3月に公立高校を受験予定です。
希望の高校へ進学できますように!
まとめ
志望校の下見に行ってとても良かったです。
校内には入れませんでしたが、マイペースに周辺を見学することができて学校説明会とは違う良さがありました。
近いうちにあと何校か下見へ行きたいと思います。
それではこの辺で。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!!