夫婦で投資をしています。夫は個別株投資、私はインデックス投資をしています。お互いの保有銘柄をざっくり知っていますが、詳しい運用状況は知りません。12月になり、夫の証券口座に配当金が入金されました。私もETFで少しは分配金がありますが,積立中の楽天VTIは含み益を眺めるしかないので 「いいなー!亅と羨ましい思いでいっぱいです。現金収入になる配当金はやっぱり魅力ですね!
配当金が入金されました
12月になり夫の証券口座に配当金が入金されました。ちなみに,夫も私も少額投資なので配当金はささやかなものです。
今回の配当金は川崎重工と三菱UFJからのものでした。
川崎重工が500株で10,000円で三菱UFJが500株で6,750円でした。確か本田技研工業とか他からも配当が出たはずですが,現場を押さえ損ねました 笑。
それにしても,てっきり100株ずつの保有と思ってましたが,いつのまにか夫は500株まで買い増してました。
特に決めたわけではないですが,お互いの投資に意見とかはしません。損益とかも詳しく聞いてないですが,たまに「川重が調子悪いー」なんてぼやきが夫から聞こえてくるので絶好調ー!ではなさそうです。
夫婦で投資先を分ける
我が家は夫が国内個別株に投資,私は投信で米国へ投資と夫婦で投資先が違います。
私も最初は国内個別株に投資していましたが,下手過ぎてやめました。配当金や優待にはいつも魅かれるのですが,私の場合は「高値で買ってしまう」「不安になるとすぐに安く売ってしまう」ので,もうしくじる気しかしません。
夫は含み損になっても気長に握り続けるし,買う時もじっくり自分のタイミングを待ちます。
たまたま落ち着いた「夫が個別株で私が投信」の形ですが,上手くバランスが取れてるのかな?と思っています。
夫婦で投資方針を話し合うが正解
我が家は互いに干渉しないで夫婦がそれぞれで投資をしています。
でも,ほんとうは夫婦で話し合って投資の方針を決めた方が正解なんでしょうね。いつまで何に投資するとか,いくらまで投資するとか,きちんと話し合った方が無駄な事が減るし,動かせる金額も大きくなって家族の資産が増えそうです。
そんなわけで,これからも「どうやら損しているらしい」が分かるぐらいの空気感で投資を継続していきます。
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まとめ
我が家は夫婦で投資をしていますが,お互い干渉せずにそれぞれで運用しています。夫婦で投資の方針を決めて運用した方が資産が増えそうですが,我が家の場合は今のスタイルが気楽で長く続けられそうなので,このまま運用していく予定です。
それでは,また!